4000系
製造初年:1996年

第1期開業時に登場した自社発注の通勤電車です。
北関東新都市鉄道1000系をベースに車体を18m級にした車両で、ステンレス車体ながら戸袋窓付きの車体が特徴です。車内にはLED表示器を装備します。
4両固定6編成(30番台)、6両固定8編成(50番台)、8両固定5編成(0番台)が製造されました。現在順次更新工事が進められ、内装のリニューアルやLCD表示器への交換などが行われています。

4000系(羽生水郷公園・境方先頭車クモハ4000-1形、モハ4000-2形)サイドビュー



ホームに戻る