C459系
製造初年:1999年
首都圏中央連絡鉄道入線:2016年

特急列車の輸送力増強のために、JR東日本から余剰となったE751系の中間車6両を譲り受けて改造した車両です。
先頭車化改造を行ない2両固定編成にし、直流区間でも使用するために機器を交直流対応のものに交換し、内外装のリニューアルを実施しています。
最高速度は首都圏中央連絡鉄道初の140km/h対応となり、その俊足を生かして埼玉・茨城県内から成田空港への最速アクセス手段として活用していきます。
2017年10月より飯能〜成田空港間に新設する特急「すいごう」、および北関東新都市鉄道わたらせ線直通の那須湯本発着特急「つくばね」の増結車として使用する予定です。

C459系(飯能・那須湯本方先頭車クハC458形、成田空港方先頭車クモハC459形)サイドビュー



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