6000系(交直両用)
製造初年:2006年

2006年度に、交流電化となる境〜土浦間が開業した際に製造された自社発注車です。
基本性能と内外装は5000系とほぼ同一ですが、行先表示がフルカラーLEDに変更されたり、 交流区間乗り入れ可否を区別するため、貫通扉や乗務員室扉がオレンジ色に塗装されているのが外観上の特徴です。
2006年度に20両(2両固定×10編成)が製造されましたが、2016年度の成田空港延伸に合わせて12両(2両固定×6編成)が増備され、現在の陣容は32両(2両固定×16編成)となります。

6000系(左から成田空港方先頭車クハ6050形、飯能方先頭車クモハ6000形)サイドビュー



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