2000系
製造初年:1997年

長距離運用に対応するために1997年に登場した3ドア転換クロスシートの車両で、 車体はステンレス製、制御方式はIGBT方式のVVVFインバーター制御です。 2002年までに4連12編成と2連12編成の72両が入線しました。4両固定編成は池袋方先頭車に化粧室を設置しています。
のちにK219系0番台と編成を揃えるため2007年に増結用中間車を8両追加製造し、4連のうち8本が5両化になりました。
現在の陣容は、80両(5連×8編成、4連×4編成、2連×12編成)となり、主に急行を中心に活躍しています。

2000系(1次車、那須湯本方先頭車クハ2050形、モハ2000形)サイドビュー



ホームに戻る