4000系
製造初年:2013年

中・長距離型電車としては久々の新造車両です。
特急型以外の新造車では初採用となるアルミ車体、北関東新都市鉄道グループ全体で初採用となるL/C可変シート、LED前照灯、LED室内灯、車内Wi-Fi設備、全閉構造電動機など、本形式にて初採用されたものが多いです。案内表示器は、3000系後期車などと同様のLCD方式を採用しています。
なお、K219系や2000系とは併結運転が可能となっています。
2013年度から2017年度にかけて5連6編成が登場し、2018年度には中間に2階建てスーパーシート車を2両組み込んだ10連が3編成登場しました。

4000系(那須湯本・福島空港・さいたま新都心方先頭車クハ4050形、モハ4000形)サイドビュー



ホームに戻る