5000系
製造初年:1964年
北関東新都市鉄道入線:1993年

1993年の1期開業時に帝都高速度交通営団から譲渡された車両です。 前面は角型ライトへの交換などで大幅なイメージチェンジを図り、車内も化粧板や座席の交換を行ないましたが、 ドアの交換や戸袋窓の埋め込みが行なわれていないため、側面は一部車両に行先表示幕が設置された以外は原型を保っています。
1993年から94年にかけて70両が入線しましたが、7000系や205系の導入に伴い廃車が進み、2011年度に全廃されました。

5000系(那須湯本方先頭車クモハ5000形、モハ5200形)サイドビュー



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