K250系
製造初年:1999年
北関東新都市鉄道入線:2009年

名古屋鉄道から譲渡された元1600系ク1600形の車体を流用して製造された車両で、2009年度に4両(2両編成×2編成)製造されました。モノクラスでスーパーシートはありません。
車体のみの譲受だったため、台車や下回り機器はK200系と同一のIGBT方式のVVVFインバーター制御のものを新製し、最高速度は130km/hです。また、那須湯本方先頭車には化粧室が設置されました。
登場以来しばらく2両×2編成の陣容でしたが、2020年度より名鉄で廃車となった同型の元1700系を追加購入し、編成替えの上で3両×4編成に改造予定です。

K250系(左より那須湯本方先頭車クハK250-1形、池袋方先頭車クモハK250-2形)サイドビュー



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